ガルーダ・インドネシア航空で「ANAのマイル」を貯める方法を公開

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「バリ島に何度か旅行しているが、有効期限あるし、全然マイルが貯まりそうにない。」

 

「ガルーダを利用してもANAのマイルが貯まると聞いたけど、どうしたらいいの?」

 

「バリ島から帰ってきた後、ANAのマイルを貯めることができると知った」

 

※この記事を読むと、ANAのマイルを貯めるのが、断然お得なのがわかります。

 

さらに、ANAで何往復すると、バリ島への特典航空券を獲得できるか?についてもお教えします!

 

提携しているのでガルーダの利用でANAのマイル(マイレージ)を貯めることができる

ANAが属する航空連合は、ガルーダ・インドネシア航空とは別のスターアライアンスですが、ANAとガルーダは直接提携をしています。(2014年4月25日から)

 

なので、ガルーダ・インドネシア航空に乗って、ANAのマイルを貯めることができます。

 

ANA(NH)とガルーダインドネシア航空(GA)がコードシェアしている下記の区間のみマイル積算対象となります。

 

【マイル積算対象区間】

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マイルの加算率(ガルーダ・インドネシア航空を利用した場合のANAのマイル加算率)

まず初めに、理解しておくことは、実は、飛行機のチケットというのは、エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスだけではないのです。

 

例えば同じエコノミークラスのチケットを購入しても、エコノミークラスの中でさらにクラスが別れていて、クラスの違いによって獲得できるマイルの加算率が違うのです。

 

安いパッケージツアーや格安航空券だと注意が必要です。

 

【ANAのガルーダ・インドネシア航空の運賃別積算率】

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・ファーストクラス(F,A,P) 150%
・ビジネスクラス(J,C,D,I) 125%
・プレミアムエコノミー(W) 100%
・エコノミー(Y,B)     100%
・キャリアペックス(M,K,N) 70%
・エコノミー割引運賃(Q,T)  30%
※()カッコ内は、チケットのクラス

 

例)
Expedeiaなど格安航空券サイトで購入したエコノミーチケットで成田⇔バリ島を想定。

 

・往路はエコノミークラス (T)
・復路はエコノミークラス (S)
・日本(成田)⇒バリ島(片道)の飛行距離(片道)は3,472マイル

 

日本⇔バリ島を1往復してもらえるマイルは

 

往路:3472×30%=1042マイル
復路:3472×0%=0

 

※上記クラス以外で予約された航空券はマイル積算の対象外になります。

 

合計:1042マイル

 

ANAの日本⇔バリ島往復に特典航空券に必要なマイル数

次に、日本⇔バリ島往復に特典航空券に必要なマイル数を計算します。

 

【ANAゾーン区分】

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まず、ANAのゾーン区分ですが、インドネシア(バリ島)はアジア 2(Zone 4)になります。

 

 

【ANAゾーン別必要マイル数】

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そして、ゾーン別必要マイル数ですが、日本からバリ島は、アジア 2(Zone 4)で、Y(エコノミークラス)で行く場合の必要マイル数は35,000(往復)になります。

 

ANAで何往復すると、バリ島への特典航空券を獲得できるか?

バリ島往復に必要マイル数を、日本⇔バリ島を1往復してもらえるマイルで割ると

 

35,000マイル/1042=33.5892...

 

つまり、、、

 

34往復利用して1往復無料になる計算。

 

34往復と聞くと、無理だと思うかもしれませんが、実は、他の航空会社のマイルを貯めるのと比べると、一番、早く、バリ島への特典航空券を獲得できます。

 

詳しくは「《公開》ガルーダ?デルタ?ANA?結局、どこのマイルを貯めるが一番お得なの?」をお読みください。

 

しかも、、、

 

先ほどの計算では、加算率が良くないチケット(T)(S)を想定しています。

・往路はエコノミークラス (T)
・復路はエコノミークラス (S)
・日本(成田)⇒バリ島(片道)の飛行距離(片道)は3,472マイル

 

日本⇔バリ島を1往復してもらえるマイルは

 

往路:3472×30%=1042マイル
復路:3472×0%=0

 

合計:1042マイル

 

でしたが、

 

もし、加算率100%のチケットクラスが(Y)なら

・往路はエコノミークラス (Y)
・復路はエコノミークラス (Y)
・日本(成田)⇒バリ島(片道)の飛行距離(片道)は3,472マイル

 

日本⇔バリ島を1往復してもらえるマイルは

 

往路:3472×100%=3472マイル
復路:3472×100%=3472マイル

 

合計:6944マイル

 

ANAのエコノミークラスで行く場合の必要マイル数は35,000(往復)なので

 

35,000マイル/6944=5.04...

 

つまり、、、
約5往復利用して1往復無料になる計算。

 

これであれば、可能そうですよね!

 

ちなみに、私は、旅行会社で航空券とホテルを手配してもらっているのですが、往路、復路ともチケットクラスはエコノミー(Y)です

 

 

さらに、、、、
ANAの場合は、航空券以外でもマイルを貯められるサービスが充実しています。

 

ガルーダを利用してANAのマイルの貯める具体的な方法

ガルーダ・インドネシア航空に乗って、ANAのマイルを貯めるには、ANAのマイレージクラブに入会して、ANAのマイレージのカードを持っておく必要があります。

 

そして、飛行機に乗る当日、空港でチェックインする際に、「ANAのマイルに付けてください」と伝え、ANAのマイレージのカードを見せればOKです(帰りも同様)。

 

ちなみに
バリ島から帰ってきてから、ANAのマイルを貯めることができると知った方!

 

ANAのマイレージクラブに入会済みの方はもちろん、今から入会しても事後登録は可能です。
ANAのマイレージに入会していないという方は、入会申込手続きを完了させてから、事後登録申請をすれば(搭乗後6カ月以内)、ANAのマイルを獲得することができます。

 

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ANAのマイルを貯めるには、ANAのマイレージクラブに入会する必要があります。

まずはじめに、入会費も年会費も無料のカードをご紹介します。(下記の4種類)

 

1.ANAマイレージクラブカード(クレジットカード機能のないただの会員カード)

 

2.Financial Pass Visaデビットカード(デビットカード機能付き)

 

3.ANAプリペイドカード(プリペイドカード)

 

4.ANA JCB ZERO【18歳〜29歳の社会人限定】(5年間のみ)

 

しかし、マイルを貯めるには、基本的に有料にはなりますが、クレジットカード機能の付いたANAカードを持った方がお得です。

 

(※上記の4に書いてあるように、18歳〜29歳の社会人であれば、唯一、無料でANAクレジットカードの申し込みができるので、オススメです)

 

理由は、搭乗だけのマイルで、バリ島への特典航空券をゲットするのは相当困難だからです。
ANAのマイレージで、バリ島まで直行便で旅行をしようとすると、ANAの直行便は運航していないので、提携航空会社であるガルーダ・インドネシア航空を利用することになります。
そして、日本⇔バリ島を往復の特典航空券を獲得するには35000マイル必要になります。

 

先程の計算どおり、日本⇔バリ島のガルーダインドネシア航空への搭乗だけでマイルを貯めようとすると

往路はエコノミークラス (T)
復路はエコノミークラス (S)
だった場合、
1往復で貯められるANAのマイルは
3472×0.3=1041.6→1042マイル
35000÷1042=33.58...

つまり、日本⇔バリ島を34往復しないと1往復分の特典航空券がゲットできません。
※チケットクラスが加算率100%の(Y)なら5往復でOK

 

ANAのマイルの有効期限は、36ヵ月後の月末なので、約3年間で34往復、月に1回のペースで往復していないと貯められません。

 

単純にフライトへの搭乗だけでマイルを貯めるのは、とても難しいですね。

 

クレジット機能付きのANAカードをもった方がお得な4つの理由

それでは、クレジットカード機能付きのANAカードをもった方がお得な理由をご説明します。

<メリット1>

・入会や継続時やフライトへの搭乗時にボーナスマイルがもらえる。

 

→「ANAカード一般」の場合、入会特典で1000マイル、以降一年ごとの更新時に1000マイルがもらえます。

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・フライトへの搭乗時にも、通常より多くマイルが獲得できます。

 

→区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%(ANA一般カードの場合)

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※(国際線の他社運航によるコードシェア便は対象外)

 

<メリット2>

・日常の買い物などでクレジットカードを使うと、マイルに交換できるクレジットポイントが貯まる。

 

・提携しているホテルへの宿泊でプラスのマイルがもらえる。

 

・提携しているレストランやカフェの利用、予約サイトの利用でプラスのマイルがもらえる。

 

<メリット3>

・提携しているANAカードマイルプラス加盟店で利用するとさらにマイルがもらえる。

 

→詳しくは「《知っ得》ANAのマイルを効率的に貯める方法!ANAカードマイルプラス加盟店で購入でポイント2倍!【2018年版】」をお読みください。

 

<メリット4>

・クレジットカードに旅行の付帯保険が付いている。

 

いくらぐらいクレジットカードを利用すると、無料のバリ航空券1往復分を手に入れられる?

ANAのクレジットカード(一般カード)を、いくらぐらい利用すると、無料のバリ航空券1往復分を手に入れることができるマイルが貯まるのでしょうか?

 

「年に1回バリ旅行」「買い物」で貯める前提で、計算してみました。

 

パターン1

・カードの入会or継続ボーナス1000マイル

 

・年に1回バリ旅行1042マイル(往路はエコノミークラス (T)、復路はエコノミークラス (S)とすると3472×30%=1041.6→1042マイル)

 

・カードでのお買い物(年に100万円使うとすると)10000マイル
※一般カードのJCB,VISA,Masterの10マイルコースの場合

1年で12000マイル3年間で36000マイル貯まります。

 

ANAのマイルで、ガルーダのエコノミークラスでバリ島に行く場合の必要マイル数は35,000(往復)なので、、、
3年に1回、バリ旅行(往復)が無料になる計算です。

 

パターン2

・カードの入会or継続ボーナス1000マイル

 

・年に1回バリ旅行6944マイル(往路はエコノミークラス (Y)、復路はエコノミークラス (Y)とすると3472マイル×2×100%=6944マイル) 

 

・カードでのお買い物(年に100万円使うとすると)10000マイル
※一般カードのJCB,VISA,Masterの10マイルコースの場合

1年で17944マイル2年間で35888マイル貯まります。

 

ANAのマイルで、ガルーダのエコノミークラスでバリ島に行く場合の必要マイル数は35,000(往復)なので、、、
2年に1回、バリ旅行(往復)が無料になる計算です。

 

さらに、ANAカードマイルプラス加盟店で購入したり、ANAマイレージモールを利用したり、「《裏技》ANAのマイルを効率的に貯める方法!ポイントサイト経由で買い物して●倍のANAマイルを貯めるコツを公開【2018年版】」で紹介している方法を利用すれば、もっと早くマイルが貯まっていくのでさらに短い期間でバリ島への特典航空券がもらえます!

 

それでも、1年間にそんなにマイルを貯められない!という場合は、ANAの国内線の特典航空券ならシーズンや場所により違いますが、片道5000マイルから交換が可能(2018年6月26日時点)。

 

なので、せっかく貯めたのに何にも使えず無駄になってしまったということも少なくなりそうですね。

 

例えば、東京⇔沖縄往復の場合、ローシーズンなら14000マイル、ハイシーズンなら往復21000マイルで交換が可能です。

 

片道ならその半分ずつ、ローシーズンなら7000マイルで交換が可能です。

 

まとめ

●ガルーダインドネシア航空を利用して、ANAのマイルを貯めることができる

 

●ガルーダでバリ島に旅行するなら、ANAのマイルを貯めるのが一番お得!

 

●ANAのマイルを貯めるにはクレジット機能付のカードがあると貯めやすい!

 

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私も年に2〜3回、バリ島に行くのですが、今は、ガルーダのマイルはやめて、ANAのマイルを貯めています。一番早く、楽にマイルが貯まります。

 

さらに、普段のお買い物でもマイルを貯めることができるANAは一番貯貯めやすいし、ですよね!裏技と使うと、マイルの貯まるスピードが全然違います。

 

ガルーダのマイルを貯めても、たぶん、無料航空券はゲットできません(年に2〜3回、バリ島に仕事で行く私ですらそうでした)。

 

今、ガルーダのマイルが少しあっても、今から、ANAのマイルを貯める方法に変えたほうがお得です!

 

初めて家族でバリ島旅行するなら、大人はクレジット機能付のANAカードを作って、子供(18歳未満および18歳の高校生)は、ANAマイレージクラブカードへ入会(無料)※1して「ANAカードファミリーマイル」(無料)に申し込むと、一気にマイルが貯まってお得です。

 

※1 [ANAカードファミリーマイルとは?]
ANAカードファミリーマイルは、家族がそれぞれ貯めたマイルを、特典に交換する際に、必要なマイル数のみをあわせてご利用いただけるANAカード個人会員限定のサービスです。

 

ひとりのマイルでは特典に届かなくても、家族みんなのマイルを必要な分だけ足し合わせることで、マイレージライフの楽しみが広がります。

 

詳しくは「家族や子供と一緒に海外旅行するなら、ANAマイルを合算して貯めよう!」をお読みください。